Windows 10 ゴミ箱は「中身を確認してから」消さないと、データの復旧に何万円と取られますよ(NetwingsJ)

これは、Windows 全般に言えることなんですが、Windows のゴミ箱は、中身を確認してからデータを消さないと、完全に抹消されますので、重要書類などを失わないように気を付けてください。

上記のように、ゴミ箱がいっぱいになっているかと思いますが、ここで右クリックをして、いきなり重要書類を消す、なんてことになったら、なんてことだ……なんてことだ……なんてことになって、ハードディスクデータ復旧業者に何万円とかかりますので、次の手順を取ってから消してください。特に、お仕事でパソコンをお使いの方は、ゴミ箱の扱いには要注意です。

例えば、画像ファイルはどうでもいいので消すと仮定します。しかし、路線図が重要書類の場合、ここで右クリックで消しちゃうと、もう覆水盆に返らずです。そこで、ここからファイルを選択して元の位置に戻すか、全部が重要であれば、すべての項目をもとに戻す、という選択肢が選べます。

ご参考:データードック24(大阪市)

大阪・本町のこの会社は、パソコン修理店を兼ねているので、比較的安価に救出できるようですが(以前ほどコストがかからなくなってきた)それでも、やはりタダでは復旧できませんので、ゴミ箱から消しちゃった! では遅いので、なるべくでしたら、ゴミ箱は確認して削除するべきでしょうね。こういう企業は、あらゆるデータレスキューを扱っておられるので、HDDがデータでいっぱいになって、読みだせなくなった、などのトラブルにも有効です。

ご参考:AOSデータ株式会社・ファイナルデータ

軽微なデータ逸失の場合、パソコン修理の玄人は(インフラエンジニアならば)ファイナルデータを上手に使うことができます。ただ、これを素人さんがいじってしまうと、例えば復元したファイルでHDDがいっぱいになってしまって、Windows の作業領域まで狭められて、Windows そのものが動かなくなる恐れがありますので、情報インフラ業者、システムインテグレータ、社内情シスにお任せしたほうが無難です。僕も仕事でこれを使いましたが、何を残して何を捨てるのかに熟練を要するので、プロにお任せした方が得策です。

それでは皆様、年末年始もご安全にお過ごしください。

ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

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