カグラベーパーテック株式会社で教わって作った「LPG液系統自動切換え弁 新型キリカエ」(NetwingsJ)

この機械は、何をするものでしょうか。

この機械は、左右から流れ込んで来るLPG液と、切り替えられた結果、下に出ていくLPG液という構造になっていて、装置の中央に真円のボール弁が組み込まれています。鈍重な前回のキリカエを新型にしようと、大西技術部長と二人三脚で作り上げたものです。

もう特許切れてる(新型エルアールになっています)ので、公開しても問題ないよね。

要は、LPGボンベが、左右2系統あります。左右どちらか一方から使い始めることにします。上図は右系統から使っていった場合、液方向は指示矢印通りの方向に流れます。消費装置の先にあるガスのモニター入力を、ダイヤフラムの下に入れて、圧力調整ばねとバランスを取ります。

で、ガスがなくなってきたら、ばねの力が勝って行くので、棒(スピンドル)が下がります。スピンドルが下がるとロックレバーが押され、てこの原理で跳ね上がり、カムをロックしていたロックレバーが外れて、カムごとボール弁がガッチャンっと90°回転します。そういう「ピタゴラスイッチ的」な機械が昔はあったわけですよ。

これで、今度は左系統のボンベが消費されていくので、切れ目なくLPGが供給され、供給されている間に、業者さんが、右系統のカラのボンベを、充填された新品に取り換えれば、これまた切れ目なくLPGが装置に供給される。そういうことです。

工業高校の情報技術科(電気科や電子科のようなもの)卒だったので、かなーり畑違いでしたが、お家のためにと頑張りました。ちょっとややこしい装置だったので、おかげさまで病気退社し(確か24歳)兵庫医科大学病院神経科にハルシオン錠をもらいに1か月ほど通って、次の阪神印刷株式会社に入社するわけですが。

そんなおっちゃんの、昔ばなし。ではでは(・∀・)ノ

パソコンのお医者さん ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝

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